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なんとなく 子供は寝る時間よ。と
おウチにいるときは22:00に
電気を小さいのにして
消灯時間モードにしている。
私は寝ないのだけれども。
お出掛けしていて消灯時間過ぎに帰ると
嬉しいのか?!必ず興奮して
活発モード炸裂するヤンチャ猫。
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お気に入りの場所だったり
モノがローテーションで変わる。
彼女なりにマイブームがあるらしい。
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可愛いから…とか
質感が好きそうとか
音が鳴るから楽しいかな?!
なんて選んだこちらの思いとは
ウラハラな事も日常茶飯事。
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ついさっきまで雑な扱いで遊んでた
いつ何処で買ったか覚えのない
バンビちゃん。
気づいたら姿が見えず…
ここにあるから取ってくれ!
と強要してくる。
ねーねー、と足に手を乗せ
お願いしてくる。
冷蔵庫の下に…
サイズ感からしてバンビは居ない筈よ。
そんな言葉は通じる筈も無く…
しきりに冷蔵庫下を捜索。
結構、しつこい性格。w
仕方ないから床に這い蹲って
見てあげた。
バンビは居ないかわりに
だいぶ前に噛み癖を直す為にあげた
おもちゃ の残骸。
丸い輪っかになってたと思うけれど
噛み噛み引き千切って
よく分からない形状になった
もはや おもちゃなんだかすら
わからぬ物体。
最近は コイツがなかなか
お気に入りの ご様子で
隙間に入っちゃったりすると
取ってくれ!と訴えてきて
執着している。
どこに魅力があるのか謎。
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サイン。
一言で、サインと言っても色々。
多くの目的は視認性。
兎に角目立たせたいから大きく!
敢えて小さく さりげなく…
野球などのスポーツで作戦を伝える手段。
店舗の場合
ココにこんなお店ありますよ!
とお知らせする看板。
業態や立地や営業スタイルに拠って
ベストなバランスを。
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3年前、外部サインと新規の家具を
納品させて頂いたパンダ食堂さん。
店舗の北側側面に
新たにサインを設置しました。
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一方通行の細い道。
抜け道なのか?!案外 車の通りが多い。
車だと目の前まで来ないと
店舗正面の看板やイラストが見えない。
目的が明確だったのでシンプルに。
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裏側のガラス面。
レイアウト上 レジ裏と 収納なので
以前から目隠ししたいと言われていた部分。
正面壁面に描かれたイラストを
インクジェットシートプリント。
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陽気な酔っ払いの悪戯か?!
数日前に オーナー様から
「ダ の点がない!」とご連絡。
ちょっと間に合わないかなぁ〜と
話してましたが
間に合わせて作って頂きました。
お忙しい中 有難うございました。
こちらも3年経って 外部故
多少日焼けや風化しています。
色を合わせるのは至難の技ですが。
違和感の無い仕上がりに。
当たり前の様だけど凄い事。
悪戯はやめましょう!
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業態としては移転前の店舗がカフェ。
食べログだと鉄板焼き居酒屋
と表記されています。
オープン当初「パンダ食堂」
という店名にしたい と お聞きし
入口に敢えて 暖簾をご提案。
パンダ→笹→竹。
暖簾棒は竹を使っていたのですが
経年劣化で割れてきてしまったので
これを機に新調。
耐久性を考慮し、今回は人工竹を採用。
強度と重りを兼ねたアルミパイプを
中に仕込んだ仕様。
人工竹にスペシャル塗装で黒竹風に。
塗装前の色は こんな感じ。
立派に変身した竹ちゃん。
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取付は定休日の日曜日。
朝から暑さ厳しい陽気でした。
暑さもさる事ながら蚊にさされまくり。
職人さんにはキツイ時期。
朝から お疲れ様でした。
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夕方、オーナー様から
「今日はありがとうございました」
「良い出来で満足です」
と ご連絡頂きました。
こちらこそ 有難うございました。
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思いの外、早く終わった取付。
以前から行ってみたかった
『喫茶クロカワ』へ
やっと行けた。
自家焙煎のコーヒー専門店。
オーナー自ら1年かけて
リノベーションされた店内。
いい雰囲気です。
職を失う不安さえ感じます。w
ほんの少し申し訳ないと思いつつ
アイスカフェオレ。
withクレームブリュレ。
初めて使った 金属のストロー。
基本、牛乳を入れないと
珈琲飲めない口なので…
珈琲本来の美味しさが伝らないじゃないか!
って店主、気を悪くしないかしら?
と いらん心配をしつつ。
そんな心配はいらなそうな
穏やかそうな 店主でした。
元々はカナダの自動車部品の会社で
60年代の建物だそうで
歴史を感じる外観のサインは
当初のままでした。
「ANDREWS & GEORGE CO INC」
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Rei Kawakubo/Comme des Garcons
Art of the In-Between
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5月からニューヨーク
MET(The Metropolitan Museum of Art)
メトロポリタン美術館で
行われているエキシビション。
見てきました!
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と言いたいところですが
行きたい街のひとつ、NY。
まだ行った事のない街。
私は 日本の暑い夏の中に居ます。
写真はNYに住む友人から
数週間前に送られてきたもの。
数えたら40枚くらい。
携帯壊れるかと思ったわ。w
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ここから10,000kmとか離れた場所。
スカイプとかラインの電話の機能で
あたかも旅をしてる気分を擬似で
味わう事も出来てしまう近頃。
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AIRMAILの住所の書き方 あってるかな?
ってドキドキしたりもせず
切手代も高い国際電話代すらかからない。
不思議な時代だ。
簡単に情報も画像も入手出来るから
知ったかさんも増えてしまう。
でも、やっぱり 肉眼で見たり
五感で感じる事は
大事な事なんじゃないかなと思う。
古臭い考え方かもしれないけれど…
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1981年にパリコレに初参加した時の作品から
近年のコレクションまで
展示されているそうです。
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聞かれてないけど勝手に発表。
40枚のなかで一番好きな作品。
過去に何度か買った事はあるけれど
なかなか着こなす自信が無かったり
素敵だけど手が届かなかったり…
もはや服というよりアート作品。
これはエキシビションだから…
店頭には ここまで奇抜なのは
なかなか無いかもしれないけれど。
メトロポリタン美術館で
存命のデザイナーの展示会が開かれるのは
1983年のイヴ・サンローラン以来2人目で
とっても異例な事なんだそうです。
全く接点は無いですけれど
同じ日本人として誇らしい。
勝手に思うのは自由。w
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COMME des GARÇONS⋆
-少年たちのように-
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年々 進化する かき氷。
一度 食べてみたかった「エスプーマ」
の かき氷。
いちごのショートケーキみたいな かき氷。
という名前のメニュー。
中にレアチーズが入っていて
いちごのシロップは
フレッシュとドライフルーツが
使われていて濃厚。
仕上げに「エスプーマ」
「エスプーマ」とはスペイン語で
”泡” を意味する。
「世界一予約が取れないレストラン」
El Bulli の料理長 フェラン・アドリア
によって開発された
あらゆる食材を泡状にする調理法。
El Bulliは1964年に初代オーナーが開店。
2代目のオーナーが、1984年に
当時22歳のフェラン・アドリアを
共同経営者として迎え入れたそぉです。
45席しかないシートに
年間200万人もの予約希望が入る人気店。
独創的な料理を提供し続けるため
営業は1年のうち 半年のみ。
残りの半年間は新しいメニューの開発
という独自の営業スタイル。
2011年にレストランとしては
閉店してしまった。
そんな El Bulli の本を
数年前に頂いていた。
あまりの分厚さに
中々ページを捲るタイミングが…
ちゃんと読まなきゃ!
El Bulli は 英語読みでは エル・ブリ。
本国スペインの読みでは エル・ブジ。
店名の由来になったとされる
初代オーナーの愛犬
フレンチブルドックの「ブジ」
基本、オーソドックスなものが好き。
進化した食べ物は ちょっぴり
「邪道だわ!」って思っちゃうけれど
最近の進化した氷は
天然水を使った性質を活かした
氷の温度調整だったり
薄く削る技だったりで
ふわふわの空気を含んだ食感が生まれ
頭がキィーンって痛くならない。
上のエスプーマもですけれど
かき氷自体、ウカウカしてると
泡沫の如く 消えてしまう儚い食べ物。
中々の大きさだったので
必死に黙々と食べました。
美味しかった♡
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今日も お誕生日の人が。
勝手にお祝いシリーズとして…
どーせ ケーキ食べるなら…
前から行かなきゃ 行かなきゃ!
と思いつつ…
ちょっと遠くって 車じゃないと
行けない為に ご無沙汰しちゃってた
【pâtisseri MASSA】さんへ。
台風接近してるってーのに。
なんか まだ降らなそぉじゃん!
て高を括っていたら
出かける直前にドシャ降りに。
車の運転も ちょっと ご無沙汰。
お店に行くのも久々。
ちょっと道を間違えしまって
やっとこ辿り着いた。
お久しぶりですー!
と 先ずは奥様と挨拶を交わし
パティシエの旦那様が 厨房から
顔を出してくれた。
相変わらずのスマイル。
ショーケースのケーキは
どれも美味しそうで迷う。
食べた事のない パリ・ブレストにした。
シュー生地とナッツ系の。
甘いクリーム。
美味しかった。
ご馳走様でした。
開店して丸2年半。
ご夫婦仲良く 元気そうで。
久しぶりに お会いできて良かった。
車の予約時間の関係と
天気、交通情報(&道間違い)から
滞在時間 多分15分くらい。
凄い早食いさん。w
ちなみに今日 お誕生日の人は
高校の同級生の男子。
年に1回くらいしか会わなけれど。
オリバーストーン監督の
「7月4日に生まれて」って映画があって
うっかり覚えてしまってる。w
映画は観た事ないけれど。
きっと今後も。
戦争映画は好きじゃないの。
ケーキは お店で食べたから
綺麗にお皿に乗ってますが…
時々 おウチだと 面倒くさいのと
面白いって理由でティッシュ作戦!
なんか…
テーブルにティッシュ+食べ物って
何度見ても 心の中で PTA って
呟いて 可笑しくなってしまう。
これ、私だけかしら??
そもそも 子供も居ないから
PTA(Parent-Teacher Association)の
集いに参加した事も無い筈…
きっと 、子供の頃に見た事がある光景で
母親達の何らかの集い…
おばちゃん達の集い的な場面で
目撃したのを頭の中で PTAという
記号に置き換えているんだと思う。
忘れた頃に またやろう。
PTAごっこ。
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今やMacユーザーじゃなくっても
会う人 殆どがiPhoneを使っている。
日本でのiPhoneユーザー率は
世界的に見ても異常に多く
70%とも言われているそうだ。
私もお世話になってるMacちゃん。
今のiMacが出た時も度肝を抜かれた。
モニターしか無いじゃん!
ハードディスクが こんな薄い
ディスプレイに内蔵されてるの?と。
リンゴをモチーフにした
Apple社のロゴマークの齧ったカタチ。
齧るを意味する英語の「bite」と
コンピュータの容量の単位 「byte」
を かけたもの。
っていうのを知った時も
面白いと思ったけれど。
私のファーストバイト。
いや、ファーストMac。
この、モニター一体型ってだけで
斬新ー!と思ったiMac
話がそれてしまった。
アップルコンピューターの
ロゴマークが 虹色だった頃。
当時の私は まだまだ学生。
義務教育 真っ只中。
コンピューターの会社?
くらいの認識しかなかった。
現物には触れた事がない。
1984年に誕生した【初代Macintosh】
有名な話だそうですが 先日知った話。
ケース内部に開発に関わった
エンジアたちのサインが
刻まれているんだそう。
スティーブ・ジョブズは
自分たちが開発しているMacintoshは
単なる工業製品ではないんだ!
試作段階の基盤を確認して
作品として もっと拘らなければダメだ!
と叱咤激励しながら…
機能性も含んだデザインに
とことん拘った物づくりをしたそうだ。
プロダクトデザインの世界だ。
梱包箱にも拘りが感じられる。
遂に完成した芸術作品に
開発チーム全員のサインを入る事を
思いついたのだそうだ。
特殊な工具がないと簡単に開けられない
ケースの内部に。
普通のユーザーの目には触れない
秘密の場所に。
計算してみると その頃まだ20代?
凄い人だ。
56歳という若さでこの世を去った
スティーブ・ジョブズ。
粋な事するなぁ〜。
Steven Paul “Steve” Jobs
insanely great!
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店舗の設計に於いて 大切な照明計画。
同じ計画、天井高でも
床・壁・天井の素材や色に依って
演出効果に影響の出る照明。
器具が付くのは工事の最後。
厳密には 竣工しないと分からない
何年経っても難しいものだ。
普段 お世話になっている照明メーカー
大光電機さんの展示会へ足を運びました。
事務所が移転して初めての訪問。
メインは1Fの展示スペース。
3Fの輸入照明器具の展示。
今迄ヤマギワさんでしか取扱いがなかった
イタリア代表の照明ブランド
【FLOS】の一部商品の
取扱いを始めたそうです。
植物のような長いケーブルを自在に動かし
光源の方向や高さを
自由に調整出来る照明器具 AIM
TATOUという名の照明器具。
2つめのブランド。
【Luminabella】
こちらもイタリアン。
Inout は 見た事がある人も多いのでは?
高校生の頃 彼女に魅了され
映画(当時はビデオ)を観まくった。
映画「ティファニーで朝食を」で
オードリー・ヘップバーンが着用した
帽子をモチーフにデザインされた
「Audrey」
印象的な大きなフォルムと
優雅に巻かれたリボンを
コットン・ベルベット・シルクの異素材で
巧みに表現されていました。
デザイナーはMassimiliano Raggi。
展示されていたのは
ペンダントライト。
ペンダントの他に デスクスタンド
フロアライトのタイプがあります。
LUMINABELLA とは、イタリア語で
“光” を意味する「Lumina」と
“美しい” を意味する「Bella」により
生まれた名前だそう。
ルミナベッラの照明器具。
過去に一度だけ
物件に採用した事があるのを思い出した。
PepeTanziというデザイナーの
Patata vetro barra
シンプルで繊細なガラスの器具。
これを ゴッツイ虎竹に
ワイヤーアクション!
オーナーからのお題が…
「ニューヨーク在住のイタリア人が
まだ見ぬ日本を夢見てデザインした お店」
というカレー屋さん。
物件の外観(元の建築)が
こんな感じだったのも あるのかもしれない。
前職で 確か…初めて担当した物件。
10年くらい前だったかしら?
調べてみたら2004年9月オープン。
もーっと前…でした。
3つめは【ITALAMP】
LAMP 284/8+4
お値段 税別¥1,150,000-
器具部分だけでh860あるので
普通の おウチには難しいわね
数年前から 世の中がLED化され
個人的には あまり好きになれず
拒否反応を示してきましてが
年々 電球色が出たりと…
LEDも 大分 進化してきたと思う。
DAIKO展示会は明日まで。
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