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名古屋駅まで打合せに行ったので、帰りに少しリサーチと称して普段は行かないショップなども見てみる事に。
まずは近くに行ったので、9月にオープンしたZARA HOMEを覗いてみました。
スペイン発のファストファッションブランドZARAのインテリアショップ。
ファブリック商品がかなり充実していました。
ものにもよりますが ZARAという概念で見ると ちょっとお高い?と感じるものが多かったです。
買うのは我慢しましたが こんなものも…
3〜4種類 欲しい感じのものがありました。
家具用のツマミ。
2ヶセットで¥2000くらいでした。
その後、別の場所へ移動しファッションフロアを4フロアほどぐるっと徘徊。
期待し過ぎてしまっていたのか…心が踊る様な出会いもなく。
足がクタクタだと言い出したので 街の観察は 終了。
帰りの電車での話。
人間観察が趣味ではありません。
でも今日は観察しちゃいました。
ババァと小学生を。
観察というか、目に入ってきた2つの光景。
まず、ババァ。
敢えて お口の汚さを失礼します。
こぉ呼びたくなってしまう方だったのです。
名古屋駅でクタクタの足で前から3人目の位置で電車を待っていました。
暫くして 電車がホームに着くと、柱の影からババァ2人組が突如現れ、1番目と2番目の間に横入り。
どかんと座り、しかも1人は荷物を傍らに置き 斜め座りです。
きちんと座ればもう1人座れる空間を半分お尻で占拠していたのです。
なんだろう?横入りなんかしなくたって、大概の人は お年寄りには席を譲ってくれると思うんだけど。
ババァは目の前に座っていたので嫌でも視界に入るので、結果観察していたのです。
途中でランドセルを背負った小学生の女の子が座ろうと思って走ってきたのですが、空いている筈の席に斜めに突き出した お尻を動かす素振りも見せません。
女の子は諦めてどこかへ行ってしまいました。
そうかと思うと、ドアを挟んで向こう側の席にて。
カツオくんと同じくらいに見えたので 推定小学校5年生くらいの男の子が座っていました。
「どうぞ」と立ち、目の前に立っていた女性に席を譲っていたのだ。
ただ、その女性は40代くらい?下手したら30代?だったので、微妙な面持ちで…やんわり断りつつも立ち上がってしまった少年の好意を無駄にするのも何だし…という感じで「ありがとう」と言って座られました。
まぁ、少年よりは年配だもんね。
えらいぞ!少年。
その隣に座っていた女性が母親だったみたいで、ニコニコしていました。
心優しい息子くんの行動が誇らしく嬉しかったのでしょう。
ババァに見せてやりたかった。
オトナとして子供のお手本にならなくてはいけない筈なのに…あんなババァにはならないぞ!と思ったていたらそんな世の中のちっぽけな街の同じ電車の中に こんな子供もいるんだという事実に…なんだかホッコリました。
日本も捨てたもんじゃないじゃないの!
なんて思ったら お米が食べたくなったので、今日はごはんを炊きました。
あと2合あるかと思っていた米在庫が1合弱しかなかったので 先日頂いた新米をミックスデビュー。
ミックスにも関わらず、前回炊いたごはんと比べて とっともおいしかったのだ。
ごちそぉさまでした!
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久々のDIY。
いつも、お仕事する時に座っている椅子のクッションがボロボロなのに、なかなか買いに行けていなく、騙し騙し使い続けていました。
カバーが擦れちゃって、ツギハギなんかしちゃってシンデレラの洋服みたいになっていました。
家具屋さん的なところへ そんなにしょっちゅう行くもんじゃないからねー。って。
ちょっと待てよ。
布と中身のクッションがあれば いいんじゃないの?
突然思い立って、また大塚屋へ。
小1時間 お仕事を中断して、2014冬モデルに生まれ変わりました。
温かそぉだ!
ぬくぬくしながら仕事に励みます。
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おとといの晩、深夜1:00か2:00には寝る気満々だったのに何故だか眠れず…朝から打合せがあり、8:00には起きなくてはならなかったので、7:30になっても眠れないので眠りを諦めた。
昨日は夕方戻ってあれこれやって20:00前に取り敢えず眠ることにしたのだ。
夜中に1回目が覚めたものの、また無意識に眠りの森へ。
朝7:30くらいまで眠ってしまった。
電気つけっぱで。
社会人になりたての頃、外で打合せ中にも関わらず、すこぶる眠くなる事が度々あり、もしかしたら眠り病なんじゃないかって疑った事がありました。
難しい名前の そんな病気が実際にあるじゃないですか。
多分、違ったのですけれど。
今日は朝から お洗濯したり、休日っぽい雰囲気のゆったりとした時間が流れています。
甘いものが食べたくなったので、なんちゃってマクビティビスケットを食べて。
ひと休みばっかりしていないで お仕事しますかね。
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あれから1年。
今日は、17年半一緒に過ごした相棒ハロさんの命日です。
今日はいっぱい お花を買ってこようと思って花屋に行くと、菊系の仏花のレパートリーがやたらと多く、思い描いたものは買ってこられませんでした。
あの日も夜で お花屋さんが閉まってしまっていて、スーパーでガーベラしか調達出来ず、取り敢えずガーベラを買い占めたんだった。
いつかはそんな日が来るって覚悟しなきゃ!といつも思ってはいましたが、それはあまりにも突然に。
何の前兆もなく訪れました。
朝出掛ける時はいつもと変わった様子もなく、食欲もいつも通りに ガツガツごはんを食べていました。
夜、仕事から帰ると、いつものよぉに[おかえりー!]と出てくる気配がない。
時々、爆睡中でそんな時もありました。
でも、その日は何かが違ったのです。
いつもの定位置にいたのですが、目が開いていたのです。
呼んでも出てこない。
ぐったりしていたのでした。
慌てて引き寄せ、抱きかかえると全体的には温かいのに、手足の末端が少しだけ冷たい。
もうそこでパニックです。
まずエアコンで暖房を入れ、ベッドに寝かせ毛布を掛け…違う!病院に行かなきゃ!
気のせいかもしれないのですが、ベッドに寝かせる為に抱き起こしたら耳を澄ましていないと聞きそびれるくらい微かな声で小さく細くニャーと言ったのです。
きっと殆ど瀕死の状態にも関わらず、帰ってくるのを待っていてくれたに違いない。と都合のいい解釈をしました。
慌てて一番近い動物病院へ走り、半分閉まったシャッターを強引にくぐって無理矢理お願いします!と診断を受けると、瞳孔が開いていて心音が無いとの回答が。
目が開いているけど何かがおかしいと思ったのは瞳孔が開いていたのでした。
3日くらいはメソメソしていましたが、人前では泣かない主義の私は1週間くらい毎日誰かと夕飯の時間を過ごしました。
付き合ってくれた事に感謝です。
車も主有していなく、意気消沈している私を火葬場に連れて行ってくれた心優しい人。本当に有り難い。
色んな人に助けられて生きている。
ある人は、「虹の橋と雨降り地区」の話を教えてくれました。
悲しいに決まっているけれど、いつまでも泣いていると 虹の橋を渡れずに雨降り地区から出られなくなっちゃうんですって。
最初に思ったのは「ごめんね」でした。
その日に限ってずっとそばに居られなくってごめんね。と。
でも「ありがとう。」っと思い直しました。
今までありがとうって。
病気で苦しい闘病生活をするでもなく、眠る様に…理想的な最後だったから良かったのかな。
悲しい事や辛い事があると、そーっと隣にきてかまってちゃん風なそぶりもせずに、ただ隣にぺったり寄り添っていてくれたりしたよね。
多分ですけれど、前日に本人は分かっていたのでは?と思う事があったんだ。
大きい段ボールが邪魔だったので、せっかく邪魔ならとおウチを制作した事があったのですが、当の本人は見向きもせず。気に入って頂けなかった様で一度も入ってくれなかったのよね。
不器用な私にしては[我ながら なかなか上出来]だったのに…。
強制的に押し込んでみると 直ぐに出てきてしまう始末。
それが、亡くなる前日、自ら入ってくれたのです。
まるで「仕様がないから最後に入ってやるか。」と言わんばかりに。
写真を撮る隙もなく、意外にあっさり直ぐに出てきてしまいましたが。
今頃、知らない世界で楽しく暮らしているのかな?
昨日ね、久しぶりにお供えしようかな とか思って[しらす入りまぐろ と ささみ]を買ってしまった。
どぉするか?これ。
なぜだか昨晩は一睡も出来ず…少し眠ろうかな。
夢に出てきてもいいよ。
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今日から11月。
ノーベンバーというと、Sweet Novemberという映画が頭に浮かびます。
11月に出会った仕事中毒の男と、自由奔放な女。
女の滅茶苦茶な提案で1ケ月だけ仕事もやめて期間限定の恋人になるというお話。
実は女は癌を煩っており、余命いくばくもない状態。
幻想の世界に生きるために1ケ月毎に恋人を変え、衰えていく姿を見せたくないという想いがあった。
ハッピーエンドでは無い せつない お話。
普段、あまりラブものは観ないのですが、この映画に出て来るおウチの庭?テラス?が印象に残っていて そこ見たさに何度か観ている。
いい感じなんです。
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10/31はハロウィン。
「諸聖人の祝日の前夜」を意味する「All Hallow’s Even」が短縮せれ「Halloween」になったそうです。
古代ケルト人の秋の収穫感謝祭が起源だと言われています。
ここ数年ではないだろうか?
やれ【ハロウィンパーティー】だ【ハロウィンナイト】だと日本でイベント化したのは。
誰が仕掛けているのか…なんで急に?と思っていた。
同じ様な事を思っている人はきっとたくさんいる。
こんな記事を見かけた。以下、抜粋。
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日本でも、ハロウィンのイベントが広まりつつある。奇抜な格好をして行列したり、各家庭をまわって、お菓子をもらったり。日本では、仮装をして集まることが多く、若い女性の参加が増えているという。
可愛いドレスや奇抜な衣装を身につけることが、若い女性の変身願望を刺激したのかもしれない。楽しそうなことにどんどん参加して、ワイワイ盛り上がるのは、何も悪いことではない。誰かに迷惑を掛けるわけでもないので、大いに楽しめば良い。
だが、彼女たちはハロウィンの何たるかを知っているのだろうか。ただの仮装イベントだと思ってはいないだろうか。
知らないということを批判するつもりはない。ただ、参加するのなら、多少なりとも意味を調べるくらいの“大人の遊び”をして欲しいものである。
ハロウィンとは、キリスト教ですべての聖者に祈りを捧げる日である「万聖節(11月1日)」の前夜祭にあたる行事である。元々は、古代ケルト人が秋の収穫を祝うとともに、亡くなった人を偲ぶために行っていたものを、キリスト教が取り入れた。
この日、亡くなった人の魂が蘇るとも言われている。つまり、日本のお盆のような日である。仮装するのは、蘇った魂の中には悪魔などもいるため、魔除けの意味がある。
恐らく日本人は、こうしたことをあまり知らずに、参加しているのではないか。“楽しそうだから”というだけで仮装しているように思う。
これは、いまの日本の社会情勢に原因があるのではないか。少し大袈裟な言い方だが、不景気や暗い事件が日本に大きな影を落としている。その中で生きるために、自然と楽しいことを見つけ出そうとしているのではないか。
上を向いていたい。笑っていたい。そんな思いから、ハジけるような刺激を求めているのである。まるで、“パチパチキャンディ”のような。日常では感じることのないような、不思議な刺激。それによって得る、高揚感とでも言うのか。
ハロウィンには、日本の伝統行事にはない、華やかさや明るさがある。そこに惹かれた人たちが、ひとときを楽しんでいるのである。笑顔になれるのなら、どんどん参加すれば良い。
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今日もニュースでやっていましたが、今やバレンタインを追い越してクリスマスの次に経済効果を産むイベントと化しているらしぃ。
何はともあれ 経済が動くのは良い事です。
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バングラデシュの首都と同じ名前を掲げている喫茶店が名古屋にあります。
わたしの自転車圏内に。
基本、名古屋の喫茶店はご飯をガッツリ食べられます。
看板娘のお人形が外でいつも客引きをしています。
初めて見た時は、暗くなり始めた時間だったので、本当の娘さんかと思いドキっとしました。
この界隈では 知る人ぞ知るお店だそうです。
数回しか行った事ないのですが、初めて行った時、何人かで お昼だよ現地集合!の予定が 言い出しっぺが二日酔いのため中止になり 1人で行ってみたのです。
何も知らずに…。
メニューを頼む前に気づいて良かった。
知る人ぞ知る…メガ盛系のお店だったのです。
普通のメニューが既に大盛り仕様なので、普通でいい人は注文時に少なめ申告をしないといけないのです。
しかも、大盛りを頼んで食べきれなかったら、店内の人全員に聞こえるよぉに「ごめんなさい」と謝罪しなくてはいけないルールがあるのです。
看板娘を勝手にダッカちゃんと名付けて、時々ファッションチェックをしております。
時々 お色直ししている お洒落さん。
写真だとわかりにくいですが、最近はアームウォーマーをしています。
すかした顔で。
今日もチェックしましたが、2週間くらい前と変わっていませんでした。
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