言葉遊びの ひとつ［アナグラム］

単語のスペルの文字の入れ替えで全く違う意味の言葉をつくる。うまい事当てはまったアナグラムに出会うと ニヤっとしてしまう。

そんなアナグラムを無意識に頭の中でしている事がある。

最近よくファッション誌や店舗でも見るアイテムのひとつに［ガウチョパンツ］なる物がある。

定義は良くわからないけれど、裾の広がった楽ちんパンツ。

ずっと［ガチョウパンツ］　に置き換えられていた。

つぃ、先週くらいに［ガウチョ］だった事が発覚。

もひとつ［キヌア］栄養価の高い優れものだっていうコイツも。

頭の中で覚えても［キアヌ］と発してしまう。

似た様な先に覚えた言葉に勝手に置き換えられる傾向とみた。

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昨日、ショールームに行った帰りに通りかかった時々行く映画館。
しばらく行ってなかったので ちょっと覗き見。
ちょうど楽しげな映画をやっていた。
しかもレディースデイじゃないの。

シェフ”三ツ星フードトラック始めました”

単に食いしん坊なだけじゃはなくって、飲食店のお仕事もするので この手の話は 気になってしまう。

主人公は LAの一流レストランで働くシェフ。
ある日人気ブロガーでもある有名な料理評論家が来店するという噂が。
張り切って 新メニューを出そうとするも レストランのオーナーに いつものグランドメニューを出す様に言われ、仕方なく従うが、案の定、ブログに酷評を書かれてしまう。
離婚していて時々会う１０歳の息子に教えて貰ったTwitterで反撃。
おじさんはSNSの仕組みが良くわからない為、１対１のメールの様なものだと思っていたのだ。
公開されるメッセージとは知らずにネット上に悪態を。結果、炎上。
再度、店に食べに行くという評論家。
シェフは今度こそ　本気で勝負してやる！と思っていたが、またもやオーナーからNo!の声。
気に入らないなら辞めろ！とクビになってしまう。
仕事の間に息子の面倒を見ていて欲しいという 元妻の粋な計らいで 彼女の実家のあるマイアミへ一緒に。
もの凄くおいしい 絶品キューバサンドに出会う。ボロボロのフードトラックを手に入れ再出発。
楽しそうだから！と言って 前の職場の仲間の１人が来てくれ　息子と３人でLAに帰りながら…の屋台の旅が始まる。
Twitter炎上や その後の喧嘩がYoutubeにアップされ 恥をさらした反面 今や時の人となったシェフ。
これまた機転の効く息子のナイスTwitterで、お客さんが集まりトラックは大繁盛。今時の子供は侮れない。しかも映画だからじゃなくって 意外とこれが現実の世の中。
うまくコミュニケーションを取れなかった息子との絆も深まり 最後には、あの憎き評論家が出資したいと申し出て お店を構えてしまう ハッピーエンド。

料理をしている時の映像もジューって音も すごくジューシーで 美味しいものが食べたくなる。
SPECIALSではなかったけれど 18歳くらいの頃よく聞いていた
「A Message to You Rudy」にノリノリでお料理したり アップテンポで楽しげな音楽。
SNSのメリットやデメリットだったり 人と人との繋がりだったり、なるほど。がちょいちょいあったり。
途中まで面白かったのに えー、そういう終り？っていう映画も結構あるけれど 後味の悪さは全くない、楽しくて美味しい映画でした。

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メーカーの営業の方に電話1本でカタログ送って貰えたり、webカタログからポチっとサンプル請求が簡単に出来ちゃう今。

知ってる商品だったり 時間の有効利用だったり、ケースバイケースで色んな方法を選んだら良いと思いますが、時々ショールームに足を運んで 現物を見たりするのは大事です。

なかなか行けておりませんが、特に布関係は素材感や色がカタログと現物とで印象が結構違ったりします。

という事で 日頃の運動不足も兼ねて自転車で張り切って某ショールームへ。

もっと行かないとなぁ、と改めて思いました。

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お出かけついでに？！喫茶店。
何か、キラキラした感じをところどころに感じて 見てみると、ポツリポツリと小さい虹が壁やあっちこっちに。
ちょっと分かりづらいんですけれど　一番気に入ったのは、木の椅子に映った虹。

入口の横の窓辺にサンキャッチャーが飾られていて、プリズム効果で光のカケラがあちらこちらに虹になって浮かんでいたのでした。

店主によると、コイツ 虹だけじゃなく 幸せを運んできてくれるそうで【一番綺麗に見れるいい時間】にちょうど来店した私。
虹を見ると なんだか ちょっぴりほっこりした気分になって ちょっと嬉しかったりする。

サンキャッチャー
ネイティブ・アメリカンが作ったという説や、冬の日照時間が短い北欧で 少しでも太陽の光を部屋に取り込む為に作られたなど、諸説ある様です。

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朝、近くに打合せに行った帰り、トレーシングペーパーを買いに。
久しぶりに東急ハンズに行きました。

初めてハンズに行ったのは確か 中学生の頃だったと思います。
覚えていないだけで小学生の時にも行ってたのかしら？
アナログ時代に 色んなものが売ってて楽しい！とカルチャーショックを受けた記憶があります。
ファーストハンズは地元　藤沢店。
渋谷のハンズの複雑なフロア構成に比べたら　２フロアしかなかった売り場。
それでも めずらしい商品がたくさんあった。

昔好きだった【カルトQ】という　毎回特定のジャンルに特化した深夜のマニアックなクイズ番組。
その番組で［東急ハンズ］がテーマの会で 知ったのですが実はこの藤沢店ったら、東急ハンズ１号店だったのです。
意外と地元の人も知らないんじゃないかしら？
残念ながら、私が名古屋に来て少しして閉店してしまったみたいですが。
ハンズの関係者でも何でもないのですが、その答えを聞いた時に なぜだか ちょっぴり嬉しかった事を急に思い出しました。

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早寝したら早く目が覚めたので 朝ごぱんしてみました。
先日kobocoboさんで仕入れた いちじくとくるみのパン。
間違いなく美味しい。
食べなくっても分かる。
クリームチーズも合いそうですが無かったので、軽くトーストして１枚はそのまま。
写真の何か塗った感のあるものの正体。
北海道野菜のディップ。
数日前に【遅ればせのホワイトデー】と言って頂いたもの。
野菜の味が濃くって美味しい。
こんなんとか付けて食べよー！と思っていたけれど 最初がパンに塗る事に。

にしても…前も ホワイトデーに ちょっと高級なシャケフレークを頂いた。
シャケ大好きなので嬉しいのですが。
ホワイトデーって クッキーとか甘いものを貰うイメージでしたが、いっちょまえに大人扱いして頂いているのか？！スイートな可愛いものより渋いのがいいんでしょ？！のキャラ設定なのか…
甘いものが苦手だから気を使って頂いているという訳では無いのです。
だって 普通に好きだもの。

思春期の頃はホワイトデーのお返しの品に依って意味があるっていう伝説があった。
マシュマロだと嫌い…とか。
こういう可愛いものを頂くお年頃じゃなくなっちゃったって事なのかしら？？？
だからという訳ではないのですが、久々に訪れた衝動で前髪を切り過ぎた？！

結果…ほんのり若返り。
こうやって客観的に見ると結構なザンギリっぷり？
また美容師さんに怒られちゃう。

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昨夜のお客様。
食材持参。
週末になると足しげく通っている近所の酒屋さんで 乗せられて【ちょっといいアンチョビ】を買わされたんだとか。
で、春キャベツも持っていくからパスタで引越パーティーしましょ♡という企み。
料理を作るのは 私らしぃ。
引越して かれこれ１ヶ月以上経ってしまいましたが…

アンチョビと春キャベツのペペロンチーノ。
春っぽい 桜色の可愛らしいロゼワインも一緒に遊びに来てくれました。

ちょっと しょんぼり気味だけど桜もあるし。
室内 花見気分もついでに。
楽しい時間が過ごせました。

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