2014-06-25
メロウガーデン以外にも色んなバイトに明け暮れていた女子高校生時代。
興味を持ち始めたインテリアに関する事への実行も始めた。
ベッドやチェスト ベッド周りのテキスタイル。
フロアスタンドなど...
中学生とは違って、バイトによる お小遣い以外の”収入”を得る事が出来る様になると色々と買い漁っていた。
専ら お店はそんなに洒落た所ではなく、地元のインテリアショップでしたけど。
第一次 模様替えブーム到来。
当時はバンドブームもあり、うっかりその波にも乗っていたので都内のライブハウスに行く為の交通費、チケット代、食事代...
お洒落もしたい年頃。
1つ上の姉は当時ヤンキー風味だったので全く趣味が合わず、姉妹で貸しっこ!いとう微笑ましい事も出来なかったので自分の服は自分で買うしかなかった。
古着というものを覚えたのもこの頃でした。
JKは何かとお金がかかるのだ。
誰が言い出しっぺだったのか”チームおけら”に所属していた。
そんな中、学校の女友達に そんなにバイトしてるのに お金がないのは きっと本当は貧乏な彼氏が居て、貢いでるんだ。
それを皆には内緒にしてるんじゃないの?
と、OLだったら給湯室で 噂されるような話題。
実際は噂ではなく、直接言われた。
“秘密主義”だと。
色っぽい話題がなかっただけで、何も隠してなかったのに。
必要だったからバイトしていたので 稼いだ分は使っていた。
とってもシンプルな構図だったのにね。
ゴシップに興味津々なお年頃だったのかしら。
喜んで欲しくって”ちっちゃな内緒”をもつのは結構好きだけど、秘密主義ではない。
秘密主義が良いか悪いかは 人それぞれの考えがあると思います。
恋愛も人間関係も 全てさらけ出すよりも1%でもミステリアスな部分を残しておいた方が関係がうまくいく。という話しもある様です。
私は気を許すと 言わなくていい事まで言ってしまう派なので、やっぱり”秘密主義”ではない。
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