cot コット

ブログ

2017
08.05
誇り

Rei Kawakubo/Comme des Garcons

Art of the In-Between

5月からニューヨーク

MET(The Metropolitan Museum of Art)

メトロポリタン美術館で

行われているエキシビション。

見てきました!

と言いたいところですが

行きたい街のひとつ、NY。

まだ行った事のない街。

私は 日本の暑い夏の中に居ます。

写真はNYに住む友人から

数週間前に送られてきたもの。

数えたら40枚くらい。

携帯壊れるかと思ったわ。w

ここから10,000kmとか離れた場所。

スカイプとかラインの電話の機能で

あたかも旅をしてる気分を擬似で

味わう事も出来てしまう近頃。

AIRMAILの住所の書き方 あってるかな?

ってドキドキしたりもせず

切手代も高い国際電話代すらかからない。

不思議な時代だ。

簡単に情報も画像も入手出来るから

知ったかさんも増えてしまう。

でも、やっぱり 肉眼で見たり

五感で感じる事は

大事な事なんじゃないかなと思う。

古臭い考え方かもしれないけれど…

1981年にパリコレに初参加した時の作品から

近年のコレクションまで

展示されているそうです。

聞かれてないけど勝手に発表。

40枚のなかで一番好きな作品。

過去に何度か買った事はあるけれど

なかなか着こなす自信が無かったり

素敵だけど手が届かなかったり…

もはや服というよりアート作品。

これはエキシビションだから…

店頭には ここまで奇抜なのは

なかなか無いかもしれないけれど。

メトロポリタン美術館で

存命のデザイナーの展示会が開かれるのは

1983年のイヴ・サンローラン以来2人目で

とっても異例な事なんだそうです。

全く接点は無いですけれど

同じ日本人として誇らしい。

勝手に思うのは自由。w

COMME des GARÇONS⋆

-少年たちのように-

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