七夕の夜に降る雨のことを【洒涙雨】といい、織姫と彦星が流す涙だと伝えられている。
1年に1度の逢瀬が叶わなかった悲しみの涙とも、会った後の惜別の涙とも喩えられているそう。
日本では、雨が降ると 天の川の水かさが増し、織姫が橋を渡ることが出来ない為、会えないと解釈される事が多く、地方や国によっては、再会を喜んで流した涙という話など諸説あるようです。
織姫と彦星は恋人同士だと思っていました。
夫婦なんですってね。
いわゆる別居婚。
もうひとつ7月7日は 日本ポニーテール協会が制定した【ポニーテールの日】でもあるそうです。
なんだ?!ポニーテール協会って。
夜になったら彦星に会いに行かなきゃ!なので…急いで お仕事しよーーーーー。
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