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ブログ

2016
09.21
お勉強

空飛ぶ茶室、タンポポハウス

ニラハウス…野蛮ギャルド建築で お馴染み

藤森照信さんの建築を実際に見てみたくって。
今年6月に開館した
多治見モザイクタイルミュージアムへ。

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前日の天気予報は晴れだったのに

生憎の空模様。

外観写真は雑誌等で何度か見ていましたが

折角行くなら敢えて情報は入れない派。

”ウワバミ”

私が写真で見た このフォルムの第一印象。

星の王子様に出てくるアイツ。

image※象を飲み込んだウワバミ

全体 もう少しアールがかかった

カタチを想像していた。

実際は違って、横から見ると

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こんな感じでした。

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芝生のアプローチを抜けて入口へ。

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土壁に お茶碗。

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受付で4階から順番にと促され。

土の階段でトコトコ。

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スチールドアも塗り塗り。

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4Fのドアを開けると

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天井が丸く抜けた白く明るい空間。

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昭和30年代くらいに

実際に使われていた浴槽や流し台の展示。

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平日の閉館間際。

数人来館されてましたが

バラけていたせいか貸切状態。

を いい事に。

初、タイマー自撮り。

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これは昭和10年頃の かまど。

たまたま着ていた白い服。

割烹着ではなく、白衣に見えるw

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もいっちょ練習。

遠くて もはや誰だか分からない。

横向きの方が、入浴感出せたかしら?

3Fへ。

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昔の道具とか

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昭和25年頃

駅の売店で使われていたショーケース。

2Fは モザイクタイルの展示。

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モダンなものやレトロなもの。

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ここには コンシェルジェが。

ひととおり見てから質問交えて

会話をしてみる。

金魚ちゃん可愛い。

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1点ずつ 手描きで製作されているらしく…

ちょっとだけ お高いと。

金額当てクイズを出されてしまったので

お答えしたら、一発でピタリ賞!

1Fのミュージアムショップで

おひとつ¥1,000で購入出来ます。

再びスタート地点の1Fへ。

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総タイル貼りwの車。

さりげなく凄いと思ったのは

この1Fの壁面仕上。

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車のバックにも写ってますが

漆喰ボーダー。

手間のかかる仕事してます。

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唯一 お土産に買ったポストカード。

ブラブラ手に 帰る途中で

何処かにテレポーテーション。

写真やネットの溢れんばかりの情報で

見た気になってしまいがちな御時世。

たまには足を運んで

自分の目で見て体感するのも大切。

と改めて思った秋の1日。

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