大安の昨夜、可愛いカップルの結婚のお祝いのパーティーに参加させて頂いた。
彼女と彼には2回ずつしかお会いした事がなく、最初はなぜお誘い頂けるんだろう？
年代も違うし、お若い方の集いに行ってもいいのかしら？
という躊躇の想いと、ゆるふわ仕事の現状．．．
しがない個人事業主には 予定が未定の仕事というのが日常茶飯事であり、たまたまその時期に何件かそんなものがあり、運悪く同時に動き出すと身動きがとれなくなってしまうタイミングがあるのです。

キュンキュンではなく ゆるく過ごせそうな目処がついたので、参加させて頂きました。
彼女とは初対面の日に、訳あって〈すっぴんの仲〉なんです。
とにかく可愛い。写真がへたくそで伝わらないのですが、実際もっと可愛い子ちゃんです。
本人は言わないですが、たまたま昨日近くに居た子と話してたら、以前同じ職場で．．．の職場がモデル事務所だったもの。

ホームパーティー形式のパーティーでしたが、ウェディングドレスを着て花嫁登場。
ケーキは花嫁の同級生のパティシエ作だそうです。
ムービーと手紙で、知った事実。
彼女は 18歳で ご両親を亡くていたんです。
ニコニコしていて ふわっと柔らかい表情の彼女からは微塵も感じられない衝撃の事実。
20歳の妹ちゃんは、きっと当時まだ小学生。

前回、お会いした時に ローコストキャリア”Peach”に合格した！と喜んでいた と同時に婚約を発表されたのでした。

昨日の妹ちゃんへの お手紙を聞いていて、高校生の頃からCAになりたかった夢を一度は諦めて、色んな仕事をして幼かった妹ちゃんの面倒も見てきたのだ。
でも諦めきれず＆成人を迎えた妹ちゃんに「諦めなければ夢はきっと叶う」を身をもって伝える為に必死にお勉強して、夢を勝ち獲った。
Peachは年齢・性別・国籍不当という型破りな試験資格を打ち出しているけれど、バカではなれないのだ。語学力とか、アレやコレや賢さは必須なのです。

手紙っていいものだわ。って素直に改めて思った。
なんだか、おばちゃん うっかり泣いてしまいそうでした。

彼には内緒で彼への手紙もあり。
お付き合いして、まだ４ケ月のスピード婚の別居婚。
彼女は10月から、Peachで働く為に関西にお引越。
短い期間かもしれないけれど、濃縮果汁還元みたいな凝縮された日々を過ごしてきたのかな。
２人には、このタイミングだったのでしょう。
8/25 夏のクリスマスの今日、婚姻届けを２人で提出しに行くそうです。

 

なんだか じんわりと温かい気持ちになれて 行ってよかった。
お祝いに駆けつけたはずが、何かを貰えたような。
うまく言えないけれど、有難う。

 

南ちゃん＆このみちゃん ご結婚おめでとう。
末永く お幸せに♡

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