哀しみのそばで ネコがあくびをしてる。
幸せはいつも 退屈とワンセット。
お世話になっている方の事務所の前に居た仔猫。
近くに母親らしき姿もなく、1人ぼっちなの?
最初はガラス越しに話しかけていて、少し近づいて。
人間に対する警戒心と哀しみと力強さ...色んなものが入り混じった まん丸い瞳。
更に近付いたら隠れてしまった。
後ろ髪を引かれながら、打合せの為 喫茶店へ。
行った事のない 喫茶店へ連れて行って頂きました。
ちょっぴり お洒落してみたんだけど昭和っぽさが隠しきれない感が憎めない店内。
お昼ごはんを食べ損ねていたので サンドイッチを頼んだ。
自分で稀に作ると、適当にレタスとハム 塩 マヨ みたいな男っぽいざっくりサンドになってしまう。
ちゃんと作ろうと思うと意外に手間かかるサンドイッチ。
作って貰ったサンドイッチはおいしかった。
英国のサンドイッチ伯爵が、トランプゲームをしながら片手で食事ができるように作って貰ったのが始まりっていわれているのは有名なお話。
明治時代に、大船駅で販売されたサンドイッチが、駅弁としては日本初らしいです。
へー。初耳。地元近い。
アイスコーヒーは 熱伝導率の良い銅製カップで。
名古屋の喫茶店では すっかり お馴染みのピーナッツとワンセットで登場しました。
米が無くなったと言われて食べられなかったピラフを、今度は食べに行こうかな。
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