2週間様子見の爪が伸びた感じはしない気がしますが、医者が いける!というのでワイヤー処置をして貰いました。
親指はお父さん指とも呼ばれているので、巻き爪のお父さん指をカールおじさんと呼ぶ事にしました。
ワイヤーは痛くはないのですが、なんかちょこっと違和感というか異物感はあります。
慣れるのかしら?
保険適用外になるので、さっさと治って頂きたいものです。
取れちゃったりアクシデントがない限り、取り敢えず3ヶ月は様子見です。
処置室で待っているとドクターが電動の工具の様なものやペンチっぽいものを持って入ってきた。
処置っていうか…工事?工作始めるんですか?
歯医者さんのツールっていう方が近いイメージの小道具。
うまく説明できないので…
同じ工程の施術例をネットで見つけました。
まず、端っこにくるんと引っ掛かりをつけたワイヤーを装着。
反対側も。
両端に引っ掛けたワイヤーに別のワイヤーを引っ掛けてねじねじ。ねじねじ。
ひっぱって、内側に巻き込んだ爪を外側に反らせる矯正を仕掛けるのです。
ねじりまくったら余ったワイヤーをチョッキン。
最後に、タイツや靴下に引っ掛からないよぉに、ジョイント部分にクリアジェルネイルの様なものを塗布してUVライトで硬化させて終了。
先生の経験上、3ヶ月毎のワイヤー付け替えで だいたい12〜15ヶ月で治る事が多いそうです。
手に比べて足の指の爪は伸びるのがゆっくりなんだそうです。
思いのほか、角っちょの巻き込みっぷりが激しかったので、テープ作戦も重ねて続ける事に。
にしても、このテープ痒くなります。
薬局屋さんで、お肌に優しいテープ探してこようかな。
爪の角は絶対に切らないで!こうなっちゃうから。
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