久しぶりに映画を観ました。
ティム・バートンが監督で映画化された実話。
1950〜1960年代アメリカ。
ポップアート界では、どこか悲しげで大きな瞳の子どもを描いた「ビッグ・アイズ」シリーズが人気を博し、世界中で大ブームに。
作者［ウォルター・キーン］は 一躍脚光を浴びました。
が しかし本当の作者はウォルターの妻マーガレットでした。
ウォルターは「女の絵は売れない」「僕たちはひとつ」と言って、自分が描いたことにして売り出すと、絵はポスターや葉書になるまで飛ぶように売れ、ふたりはリッチな生活を手に入れたのでした。
娘にまで嘘をつく事や、真実を隠し続ける事が苦しくなった妻は家を出て離婚を考える。
「ビッグ・アイズ」をめぐって法廷に争いが持ち込まれます。
お互いの話に食い違いばっかりな為、裁判長が出した見極める方法。
１時間で同時に絵を描く事。
結果は言うまでもありません。

うちのビッグ・アイズ 父キシオちゃんの 今日はお誕生日でした。
AM実家に電話しましたが留守だったので、簡単なカードを作って母ユウコの携帯に送っておきました。
※キシオはメールが出来ない子。
今日は朝からお出かけしていたらしく、数時間後に ユウコ経由で「有難う」メール。
「今夜はチョッコシ高級な和牛のステーキを奮発して買ってきてあげました！」
って。普段ブツブツグチグチ文句ばっかり言ってますが、たまには仲良くしているみたいです。
チョッコシって…変な表現。
お祝いのケーキを食べ損ねました。
とにかく お誕生日おめでとう。

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