最近、やけに眩しい。
自分の体質が変わったのか、昔より太陽が強くなったのか、最近気づいただけなのか?
晴れた日に久しぶりに車の運転をしていた時に思ったのです。
車の窓のサンバイザーみたいなヤツを、私は使えません。
視界が狭くなり怖いので使いません。
目を細めて我慢するしかないのです。
あまりにも眩しいと目を明けていられないので危ない!
車には あまり乗らないから...と思っていたら自転車でも同じ現象が。
ファッションとしてのサングラスは全く必要としていない。
小っ恥ずかしいから。
危険防止の為にサングラスを買おうと決意した。
普段興味もなく買う機会もなかったので何処で買うのか?
洒落たブランド物のもあるし、安いおもちゃみたいな物もあるし、どんなのにしようかな。
後者を選んだ。
安いおもちゃっぽいのの中にも ブランド物の真似っこデザインもあれば色々だ。
でも その中途半端具合も気に入らず、どうせなら ちょっと可笑しいけど指を刺されて笑われる程でもなく...という路線を狙う事にしました。
大きめの安サングラスに決定。
今日、届きましたが 思っていたよりも大きいです。
ちょっと恥ずかしいです。
自分を慣れさせる為に勇気を出して 装着して出掛けてみようかと思ったら、曇っているではないですか!
大人らしくGUCCIやPRADAにしておいたら良かったかな?
ご褒美の。
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なんやかんや1日中お出かけだった帰り道。
何気なく空を見上げた。
月が変なカタチをしていて 少し怖くなった。
さっきニュースを見ていたら今夜は皆既月食だそうな。
子供の頃は訳もわからず ニュースの真面目なアナウンサーが
「今日はカイキゲッショクです」と言っているとワクワクしていました。
怪奇月食だと思っていましたが。
写真のように見えたのですが気のせいかしら?
月食って言葉を とっても久しぶりに聞いた気がする。
地球が太陽と月の間に割り込んで、地球が月にかかって影になる事で 月が欠けて見える現象なんだそうな。
地球が月を食べちゃうって事?
きっと真面目に考えたんであろう 名付け親さんが可愛く思えてきました。
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数日前、とある庶民派居酒屋での会話。
自称 勝ち組チームと のたまう結婚1回した事ある男子と結婚生活うまくいってるのか内情は分かりませんが持続中男子 VS 私ともう1人結婚した事ない女子の4人。
女の子チームを つまらん[負け組]というカテゴリーに当てはめて 何がいけないのか?どぉしたら良いのか?
という話になった。
こんこんと先人の知恵を 言い散らかす話の中で 出た結論として 良い意味の “隙” が必要らしい。
そんな器用な振る舞いが出来ていたら モテモテの筈ですけど。
具体的に何をするかというと難しいものである。
ああだ こうだの話し合いの末、分かりやすい具体例として出たのが [オレンジ作戦]
世の中のカップル誕生秘話として一番多いという噂の。
①紙袋いっぱいのオレンジを抱えて歩く。
②オレンジが袋からこぼれ落ちる。
③近くにいた 好青年が 反射的に拾ってくれる。
④女も拾う。
⑤拾おうとした手と手が触れる。
⑥目が合う
⑦赤面
ドキドキ♡恋が芽生える。
ただただスーパーにお野菜とか買いに行くんじゃなくって、何かとオレンジとかコロコロ転がるものを意図的に買うように心がける。
例えば、そんな事をほんの少し意識する事だったりなかったり…みたいな話。
早速、買いましたよ。
ただ残念な事に お洒落なオレンジではなくって この前[みかん泥棒]の濡れ衣を恐れて買いそびれた[青みがかったみかん]を買ってしまった。
オレンジに比べてビジュアルがおばぁちゃんっぽいアイテム。
でも こぼれたら転がる形はしている。
しかし…そこらのスーパーでは洒落た雰囲気を醸し出すよぉな紙袋には入れてくれない。
そして、最近は以外とビニールに入って売られている事も多いのです。
落としても転がらない!作戦失敗!
そもそも[勝ち]とか[負け]って決めるのは自分自身。
人それぞれの幸せのカタチがあります。
違う作戦 考えなくては。
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ずっと騙し騙し使っていた自転車の鍵。
ワイヤーのカバー部分がガリガリ削れていて まだいける!
と酷使してきましたが ある日突然 切れたら…という不安がつきまとっていました。
たかが自転車と思うなかれ。
車を所有していない 私にとっては大切な足。
社用車みたいなものです。
大事にしなくては!
新しいのを買いに行く暇をはしょってネットショッピング。
色違いかな?
よく見ると 元の画像も透明なチューブですが透明じゃないのが本当は希望でした。
色だいぶ違うんですけど?!
小学生の時に使っていた縄跳びを思い出しました。
2重飛び連続60回のクラス一番の記録を出した あの縄跳びを。
ネットショッピングには時々こういう落とし穴があります。
便利だけど。
なんか キッチュで これはこれで可愛いという事で可愛がってやります。
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また やっちまいました!
灯台下暗し的行動。
ここ2-3日。
気圧の変化によるものかと思うのですが 頭痛に悩ましい事が度々...。
あんまり薬は飲みたくないのですが、ガンガン死ぬ程痛い訳ではないのですが 頭が痛いと何もやる気になれないので ついつい薬で押さえ込んでしまいます。
眠れば治るかな。とお昼寝してみても 変化なし。
バファリンやらEVE では効き目がなく ロキソニンという病院で処方される鎮痛剤を愛用しております。
最近は ロキソニンS という お薬が市販されています。
同じ成分だというのですが、何か 私には弱い気がするのは気のせいでしょうか。
そうも言ってられず、昨日 近くに出来た薬局屋さんに[ロキソニンS]を買い求めに。
どうも見当たりません。
店員さんに聞くと
「当店には薬剤師が不在の為 取扱ってないので近くの取扱店をご紹介します」
とのこと。
そこそこ遠いんですけど。
一度 家に戻り、自転車で ひとっ走り。
気のせいかもしれませんが、熱っぽい感じもした為 だんだん具合が悪くなって やっとお薬をゲット。
お水も買って お店を出てすぐにゴックン。
いったん落ち着きましたが 今朝 目覚めると また 少し痛い。
でも 昨日買ったばかりだから安心!
と思って 片付けられないテーブルのごちゃごちゃ部分にふと目をやると。
お薬箱とは別の 持ち歩き用に小分けされた[ロキソニン]を発見。
昨日 気づいていたらフラフラしながら買いに行かなくっても良かったのに...。
お片づけしなきゃね。
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おウチの中の光の教会。
[kinnasand]というスウェーデンの200年以上の歴史を持つテキスタイルメーカーの生地。
オリジナル商品と輸入生地や壁紙を扱う【MANAS TRADING】さんで定期的に行われるハギレ市で以前入手したもの。
これまた小窓にちょうどいいサイズ。
光を通さないカーテンが嫌いな私にうってつけのカーテンに。
そして このサイズだったから偶然現れた[光の教会]
朝から なんだか清々しい気分になります。
布越しに差し込む 柔らかい光に優しい気持ちになります。
学生の時に研修旅行で訪れた大阪の
本物の[光の教会]
【世界のANDO】として知られる安藤忠雄氏の設計した 茨木春日丘教会。
【アンドウタダオ?】というくらいの認知度で行った自分の無知さ、事前学習しない能力にこの時ばかりは 感謝しました。
安藤忠雄さんの代名詞と言ってもいいくらい?のコンクリート打放しの建物に壁面いっぱいのスリット窓で十字架が。
光の十字架が。
室内には十字架がないのです。
18歳かそこらの私は 斬新さと美しさに圧倒され 柄にもなく感動ました。
これ、私がもの凄い勉強熱心だったり、特に今の世の中みたいに情報が反乱していたら事前に画像やら紙媒体で観ていて「あぁ、これが現物か」くらいに薄らいでしまうと思うんです。
写真と実物の違いや 光とか 色んな五感で感じるものはあるとしても。
これからも 必要がない限り 予習しない派で行こうと思います。
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秋らしく マロンのロマンを求めに。
近くに行ったので、オシゴトお手伝いさせて頂いたお客様のお嫁ちゃんのやっているケーキ屋さんに寄り道しました。
期間限定で絶品モンブランがあるっていう噂を小耳に挟んでいたので。
モンブランって、子供の頃 母ユウコが好んで食べていた記憶からか、大人のケーキなイメージでした。
その頃のザ・モンブランは こんな感じだった。
この黄色い色は[さつまいも]を代用している場合。
って知ったのは高校生くらいの時。
違う場合もあるのかな?
最近は 消費者も知識が高くなってきているからか あまり見かけない黄色いタイプ。
ALOUETTE のモンブラン。
見た目も洒落てます。
小さい頃 ザ・モンブランのカタチから[おそばのケーキ]と呼んでいました。
こちらのモンブランは[お蕎麦]になってないです。
【Mont Blanc】
フランス語でモン (Mont) は「山」、ブラン (Blanc) は「白」だから【白い山】という意味なので
こっちのカタチが正統派?!
なんで[おそばのケーキ]が誕生したのかしら?
きちんと栗の味がして 美味しかった。
お店も素敵なのです。
このホームページを作ってくれている友人のMシュ氏が 偶然にも ALOUETTEさんのホームページを以前から作っていた...という ご縁もあるのです。
お邪魔したのは2回目なのですが、丁寧に作られてる感じが伝わるケーキなのです。
お世辞じゃないわよ、ホントに。
決して お安くはないです。
でも 栗をひとつひとつ皮むきから 手間ひまかけて作ってるって聞いたら、お値段も安くは出来ないのですよ。
職人さんなんです。
分野は違うけれど。
内装のお仕事でも 1点1点 そのお店にあったものを入れようと思うと どうしたって高くなっちゃいます。
それを高いと思うかどうか 価値観の問題にもなってくるとは思うんですけれど。
作る工程を見てみたりすると 安くして〜!と気安くお願い出来ないむず痒さがあります。
たまには贅沢してもいいかなって 近くに来たし...と今日もお邪魔したのですが、生意気に贅沢なおやつを食べた日は、質素に[たまごかけごはん]
TKG好きにとっては むしろ贅沢ごはん。
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