本日は、1日中図面描き描き&事務仕事を引きこもってやっていたので、夕方 考え事をしながら近所を少しお散歩してみました。
不思議と 前にその道を通った時の記憶が蘇りました。
ちょっと遡って4月頃のお話し。
消費税の増税に伴い、値上がりした切手を買う為に郵便屋さんに向かっていた時。
下校中の小学生の女の子2人組に出くわした。
彼女たちは楽しそうに歌を歌いながら仲良く歩いていた。
♪ピッカピッカのいちねんせい♪
2人はランドセルに黄色いカバーもないし、バッジもつけていないから一年生ではなさそうだ。
新一年生が入ってきて 少し お姉さん気取りで ウキウキモードなのかな。
可愛らしいなぁ〜。と思っていたら 1拍か2拍後に 続きがあった!
♪ボッロボッロの6年生♪
えっ?と、一瞬耳を疑った。
その2小節だけを何度もリピートしながら歩いて行った。
屈託のない笑顔で。
あの歌に続きがあった事も知らなかった。
しかも上手いんだか?!きちんと韻を踏んでいる。
笑いを堪えながら、考えた。
確かに小学校の1年生の時、6年生って相当なお兄さんお姉さんに感じた。
でも 小6でボロ呼ばわりされちゃった日にゃ、大人は棺桶で半身浴とかしてる風にでも見えてしまうのか?
何故、急に思い出したかは謎ですが。考え事をしていたので無自覚ですが実は視野に小学生が入っていて同じ様なシチュエーションだったのか?...この内容自体どうでもいい話ですが(笑)
恐ろしや!おませな小学生。
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