今日の花。
ヒガンバナもどきのは、「ピンクッション」針山?
ピンクのは名前忘れました。
ハナ は韓国語で「ひとつ」という意味だそうです。
「世界にひとつだけの花」は日本語が聞き取れる韓国の方には
「世界にひとつだけのひとつ」って紛らわしく聞こえちゃうんでしょうか。
同じ音なのに全く意味の違う言葉が世界には溢れている。
日本語同士でも 同音異義語はたくさんある。
カキは、「柿」「牡蠣」(花器)
ハシは「箸」「橋」
カレー 「カレー(ライス)」と「鰈」(華麗や加齢もあります)
大概はイントネーションの違いで使い分けられています。
名古屋に住んで はや10年。
東海地域の人は「カレー(ライス)」と お魚の「鰈」を同じイントネーションで発音する。
どっちか分かんないじゃんって聞くと、話しの前後で分かると誰もが言います。
「今日の夕飯なぁに?」
「カレーよ。」
っていう電話でのやりとりで 分かるんでしょうか?
不思議です。
ちなみに「カレーライス」とフルネームで発言する場合は 耳馴染みのあるイントネーションに変換されるようです。
言語って面白い。
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