cot コット

ブログ

2014
09.30
hana

 

hanahana今日の花。
ヒガンバナもどきのは、「ピンクッション」針山?
ピンクのは名前忘れました。

ハナ は韓国語で「ひとつ」という意味だそうです。
「世界にひとつだけの花」は日本語が聞き取れる韓国の方には
「世界にひとつだけのひとつ」って紛らわしく聞こえちゃうんでしょうか。

同じ音なのに全く意味の違う言葉が世界には溢れている。

日本語同士でも 同音異義語はたくさんある。
カキは、「柿」「牡蠣」(花器)
ハシは「箸」「橋」
カレー 「カレー(ライス)」と「鰈」(華麗や加齢もあります)

大概はイントネーションの違いで使い分けられています。

名古屋に住んで はや10年。
東海地域の人は「カレー(ライス)」と お魚の「鰈」を同じイントネーションで発音する。
どっちか分かんないじゃんって聞くと、話しの前後で分かると誰もが言います。
「今日の夕飯なぁに?」
「カレーよ。」
っていう電話でのやりとりで 分かるんでしょうか?
不思議です。
ちなみに「カレーライス」とフルネームで発言する場合は 耳馴染みのあるイントネーションに変換されるようです。

言語って面白い。

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